須浪亨商店 スイカかご
¥4,950
岡山県倉敷市でひとつひとつ手仕事で作られている須浪亨商店のころんとしたフォルムがなんともかわいいスイカかご。見た目にも美しい、しっかりと編まれたいぐさのかごはとても丈夫で長く愛用していいただけ、経年変化していく色をお楽しみいただけます。伸び縮みする編み方によりスイカの大きさ重さ問わず入れて持ち運びすることができます。もちろんかごバッグとして日常使いにもおすすめです。中に風呂敷や巾着をいれてもよいかもしれません。編模様の穴の部分は約4cmなのでざっくりしたものでしたら巾着なしでもOKです。
【須浪亨商店】
創業1886年の須浪亨商店は、もともと岡山県倉敷市にてござを製造していました。花ござ発祥の地である倉敷では、いぐさの農業やいぐさ製品の産業が盛んでしたが、産地の衰退と共に須浪亨商店ではござは作らなくなり、現在はいぐさのかご「いかご」をつくっています。現在の5代目の須波さんは、子供の頃からお祖母様に教えてもらって「いかご」を引き継ぎ、おひとりで1つ1つ丁寧に手作業にこだわりつくっています。
サイズ: 直径約270mmxh350mm