高木耕一郎 × One Ear Brand bandanna “Scherzo” Three-Bucks
¥8,800
高木耕一郎 × One Ear Brand コラボレーションバンダナ “Scherzo” Three-Bucks
70 x 70 cm
100% cotton
アーティスト高木耕一郎によるオリジナルアート。高木氏の作品は幅広い刺繍表現で構成されている。カルト的なシンボル使いと、楽しくウィットに富んだ文字グラフィックが「違和感」を醸し出す。彼の作品の大ファンであるOne Ear Brandが彼と一緒にこのスリーバックスバンダナを手掛け、その遊び心のあるレイアウトから“Scherzo” と名付けました。
“Scherzo” とは、遊び心たっぷりに演奏される音楽の一種であり、イタリア語で「冗談」を意味する言葉でもある。私たちはこのデザインがこのタイプの音楽によく合っていると感じています。音楽家が音符で遊ぶように、私たちはバンダナで遊ぼうとしています。
One Ear Brandのバンダナは伝統に基づきながらも様々なスタイルや文化に合うようにデザインされたテーマやカラーで、ファッションの分野に愛をもたらすために作られています。
高木耕一郎
1974年東京都生まれの高木耕一郎は、大学卒業後アメリカに渡り、サンフランシスコのアカデミー・オブ・アート大学にてシルクスクリーンを学びました。その後ニューヨークにて画家としてのキャリアをスタートし、2005年に帰国した後現在は東京を拠点に活動しています。高木の作品は主に動物や擬人化した動物をモチーフとし、親近感と違和感、匿名性と神秘性など対峙する要素が混在する奇妙なユートピア的世界観を生み出すことで知られています。パンクミュージックやストリートアートに影響を受けた高木は、ペインティング、刺繍、シルクスクリーン、コラージュ、ステンシルなど様々な素材を用いて表現の幅を広げています。
近年の主な個展に「Is This My God?」Gallery TARGET(東京、2021年)、「Infinite Light」MAKI Gallery(東京、2020年)、「This is the secret everyone knows」Gallery TARGET(東京、2018年)、「KEMONO」Clear Edition Gallery(東京、2016年)などがあるほか、アメリカやフランス、シンガポールなど各地のグループ展にも精力的に参加しています。